amberjack3の日記

リーンスタートアップによるサービス開発を何人かのチームで行っています。仲間を募集しています。

Webデザイン時に参考にしたいまとめサイト3選

Webデザインをする際、サイトの雰囲気や色合いなどを参考にさせてもらうことがよくあります。

※決して丸パクリはしませんが!

そんなとき役立つサイトを3つご紹介します。

 

 


1.WEBデザインの見本帳

個人的に一番よく使うサイトです。
色合いから探せるのはもちろん、印象からサーチできることも特徴の1つです。
サイトのジャンルなどからも検索できるのも良いですね。


WEBデザインの見本帳|WEBデザイナーのためのデータベース・リンク集、サンプル・配色・参考・ご提案に!!

 

2.WEBデザイン参考サイト bookma! v3

多くはてブがついている人気サイトです。
スタイリッシュなサイトが多く、またこのサイト自体も独特のデザインになっています。
見ていて飽きないサイトです。


WEBデザイン参考サイト bookma! v3

 

3.ランディングページ集めました。

ランディングページに特化したサイトですが、こちらも人気のサイトです。
通常のサイトよりインパクトが強いものが多いですが、参考になる点が多くあります。

色合いや業種で絞ることができるのも良い点ですね。


ランディングページ集めました。

 

 


しつこいですが丸パクリは厳禁です!

他にも参考になるサイトがあれば教えてもらえると嬉しいです。

 

Webディレクターのお道具箱【 StyleNote】

ディレクション担当のIです。今日はHTMLエディタについて。

DreamWeaverを使っている人が多いんじゃないかな~と思っていますが、

StyleNoteはフリーソフトで、有料のDreamWeaver等にかないませんが、そして動作も重いのですが、ただのテキストエディタよりは自動タグ挿入や、フォルダツリー表示、プレビュー表示など機能は充実している方だと思います。

 

DreamWeaverが使えない場合に使うという感じですね。 

コーダーさん等、コーディングをごりごりやる場合は辛いと思います。

私もソースを見る時はcrome上でほとんど確認してしまいますし、コードを直す事はあまりないので、もっぱらテキストエディタがわり、やはりいざというときテキストエディタじゃなあ…とお守り代わりに使っています。

 

【 StyleNote】

http://www.vector.co.jp/vpack/browse/pickup/pw5/pw005480.html

検索結果のはてブ数を表示する為の方法

開発担当のとうふです。

Googleなどで欲しい情報を検索したとき、どれが多くの人に読まれているサイトかわからなくて困ることってありますよね。

とりあえず検索結果の先頭から読んでいくことが多いですが、あまり質のよくないサイトにあたることもよくあります。

 

そんな方には検索結果に「はてなブックマーク数」を表示することをおすすめします。

やり方は簡単。Google Chromeをお使いの方はこちらのリンクからアドオンをインストールするだけです。

はてなブックマークGoogle Chrome拡張で新しい情報を発見しよう

Firefoxの方はこちらです。

はてなブックマークFirefox拡張で新しいインターネットを体験しよう

 

こんな感じで検索結果の右側にはてブ数が表示されます。

もちろんはてブ数が多くても質の悪いサイトもありますが、ひとつの指標としてみてはいかがでしょうか。

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Webディレクターのお道具箱 Medir

ディレクション担当のIです。

「画像のこっちとあっちのサイズ違わない?」やら
「1個の画像内のxxと書いてあるところだけ差し替えたい」
サイズいくつで作ればいいのよ?(本当はちゃんとサイズ決めて依頼しましょう)
など画面上のピクセル数が知りたい事があります。

そんな時に画面上のサイズを測れる定規ツールを使います。

いくつかありますが私は縦横にL字に測れるMedirを使っています。

 

Medir
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se319323.html

他にも、常駐してくれるピクセル定規、ウィンドウに吸着してくれる
WindowRulerなどがあります。


いくつか使って自分の使いやすいものを探してみてはいかがでしょう。

リーンキャンバスを描くための方法

開発担当のとうふです。

私たちは1ヶ月に1本程度、リーンスタートアップというマネジメント手法を用いてサービスをリリースしています。

その際に、まずやるべきこととして決めているのがビジネスを俯瞰することです。

そして、RUNNING LEANの著者Ash Maurya氏が提唱したリーンキャンバスを描いていきます。

 

なぜリーンキャンバスを描くのか?

サービスのアイデアを思いついても、それが本当にビジネスになるかはわからないものです。

ビジネスとして必要な観点、例えばどういったターゲットにどういった価値を届け、どんなキャッシュフローを描くのか、ビジネスモデルとして整理する必要があります。

しっかりとした事業計画書に落としこむことも可能ですが、まず簡単な1枚のキャンバスに描くことで、ビジネス、サービスの内的・外的な要素を整理することができます。

 

どうやって描くのか?

手書きで描くことも方法の1つです。

ですが、デジタルのほうが並べて比較しやすいので、デジタル化することをおすすめします。

1つにはGoogleの画像検索などでリーンキャンバスの素材をダウンロードし、PowerPointなどで描く方法があります。

そして2つ目には、TinyCanvasやLeanStackなどのサービスを使う方法があります。

興味のある方はぜひ使ってみてください。

lean canvas - Google 検索

TinyCanvas

LeanStack

 

 

 

 

Webディレクターのお道具箱 XnView

ディレクション担当のIです。

Webディレクションで実際に使ってるツールなどを紹介します。

WebデザインのクリエイティブはPHOTOSHOPのPSDファイルのやり取りがほとんどです。

しかし、Adobeクリエイティブクラウド利用は有料なので、 自分でデザインをしない人にとっては見るだけでいいのにその金額を払うのはちょっと…という感じですよね。

自分が制作をしなかったとしても、渡す素材がそれでいいのかどうか、そのファイルの中身がどんなものなのか、「見るだけ」という需要に対応するのがこちらです。

XnView

http://www.forest.impress.co.jp/library/software/xnview/

「ゼンビュー」と読みます。

JPEG/BMP/GIF/PNG/RAW/TIFF/WMF/ICOといった500種類以上の画像を表示できるビューワーです。

プロジェクト第1号について

開発担当のとうふです。

今後、1ヶ月に1回程度のペースで、さまざまなWebサービスやアプリケーションをリリースしていきます。
サービスを開発する上での便利なツールやアプリケーション、市場動向なども更新していきます。

 

プロジェクト第1号について

まず最初のプロジェクトとして、 「こんなサービスあったらいいのに!」という声を集めるサービスをリリースします。

 みんなの困ったこと、こんなものほしいなという声を集め、実際にサービス内で出てきたアイデアを開発し形にしていくこともサポートしていければと考えています。

リリース日は9/8(月)です。

よろしくお願いします。